左京、イタリアに行くってよ!

イタリア留学から日本に帰ってくるまでのブログ。

フィレンツェに来て二週間

フィレンツェでは暑さがより厳しくなり日中35~7℃まで上がりなかなか出歩けずにいる左京です、Ciao !

こう暑いと部屋に閉じ籠っちゃうね…
石造りだからか、窓を閉めていればエアコンがいらないほど部屋の中が涼しいのは嬉しいなぁ。



さてフィレンツェに来て二週間ですが、想像と違ったことがあります。
大家さんがイタリア人なので一緒に住めば色々と勉強になるぞ!と楽しみにしていたんですが、他にシェアしてる子たちに合わせて英語でコミュニケーションを取ることに。
私たちはまだまだイタリア語ができないから気を使って英語で話してくれてるんですよね。言葉がわからないと意思疏通できないのは理解してるんですが、生のイタリア語を聞きたかったな~

しかし私は簡単な英語しかわからないし話せないのでよくグーグル先生にお世話になってますはい。



今滞在しているこの家は学校が斡旋してくれたもので、大家さんが8月中旬に引っ越す為、私も別の滞在先を探さないといけないことを承知の上で入居しました。


学校の紹介だと家賃が高いので今回は自分で見つけることにしました。ネットでお部屋の貸し借りや求人など掲示板に投稿できる交流サイトで条件が良さそうな部屋を見つけ、昨日見に行ってきました!


メルカート(中央市場)の近くで、イタリア人男性の大家さんと掲示板に投稿された日本人女性(以後A子さん)と他数名が暮らすアパート。
初めまして~と挨拶をして入居日など詳しくお話し。私は初対面だと緊張してしまうのにこのお二人には全然緊張しなかったんですよね不思議と。


A子さんはずっとイタリアでお仕事されてる北海道出身の方で、北海道と福岡の話題(主に食)で盛り上がりました。
イタリア人の大家さんは、なんというか、寡黙で渋い。50~60くらいかな?すごく落ち着いていて、小柄な方でした。なんでもワインバーを二件経営しているとか。
でも私お酒が苦手なので本当すみませんとしか言えず…(;´д`)


いや~この二人の関係がとっても素敵で、イタリア語全然わからないんですがやり取りがすごく微笑ましかったんですよ。
あ、イタリア人大家さんは日本酒も大好きみたいで以後六甲さんにします。

A子さん『こんな事があってあんな事があったの!(イタリア語ペラペ~ラ)』→六甲さん『…………(窓辺のマイガーデンを見ながら煙草スパスパ)』


笑っちゃうでしょ、六甲さんのスルースキルの高さに。A子さん曰く六甲さんは料理も上手らしく、料理も学べるとのこと!これは素直に嬉しい…今の私のレパートリーはペンネとリゾットだけです(水入れて混ぜるだけのやつ)



軽く雑談をしたあと部屋を見せていただきました。
まず、ベッドでかい!!!ダブルベッド!!!
テレビもある!!!でかい!!!
本棚もあるしローテーブルもあるし落ち着いた可愛らしいお部屋でテンション上がる私(*´-`)
ここで六甲さんが屋上に案内してくれました。


階段を上りきって視界に入ってきた景色…遠くまでオレンジ色の屋根を見渡せるとっても素晴らしい景色でした…
そして六甲さんがふと視界を遮っていた木の窓を開けると、



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目の前にドォーモが!!!!
しかもお月様まで…今日はなんてステキな日なんだろう、そう思いました。

六甲さんがbello?(美しいか?)と聞いてきたので、bello ...che bello!!(とっても美しいよ!!)と。
この時の六甲さん、ニッコリしてて可愛らしかった~私若干ファザコンだしおじさま属性に弱いんだよ~


素晴らしい風景を見たあとA子さんが一緒にディナーどう?と誘ってもらい、部屋を見せてもらうだけのはずがディナーまでいただいちゃっていいのかなと考える私。

『今日は和食なの、白米あるよ?』
『いただきますっ!!』

A子さんのお料理美味しかったな…まさかイタリアに来てゆず胡椒とのりペーストととろろ昆布が食べられるなんて思ってなかったです。美味しかった…
しかも柿の種わさび味と羊羮も貰いました(ホクホク)
そう言えば今住んでる方はどこの国なんだろう?と気になったのでA子さんに聞いたら『ここはね、日本人女性しか受け付けてないんだ。やつ(六甲さん)が日本人以外は信用してなくってね(笑)』と。六甲さん過去に何かあったんかな…
でもそれだけ日本人を信用してもらってるのはすごく嬉しいことだし、失礼のないように気を付けよう。


ディナーの後、六甲さんがタブレットで何かやってたので覗いてみたら、ツムツムしてる。指を必死にフンフン動かしてる六甲さんめちゃかわ…
気づけば3人ツムツムで盛り上がっていました(笑)
日本版と海外版でイベント内容違うんですね、面白い。



21時をすぎていたので二人とはここでお別れ。
A 子さんも六甲さんもイイ方でよかった…
私はここに住むんだと決めた帰路の途中、カッライア橋からの月夜が私の足を止める。



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これから面白いことが沢山あるんだろうなぁとワクワクしながら眠りについたのでした。